狭小地の一側足場で使用するくさびの付いた踏み板 センター踏み板、芯付けアンチともいう。 足場で普段使用するアンチは、爪と呼ばれる部位を手摺り材に引っ掛けて使用するが センターアンチは爪の代わりにくさびが付いていて、柱のコブに直接打ち込んで使用する。 ...
- センターアンチ
- センターアダプター
狭小地でアンチを架けることの出来ない程の狭い場所で手摺を取り付ける為に 使用するくさび緊結式足場資材。
- 先行手摺
足場を組む作業の際にアンチの設置前に手摺を取り付けること。 足場を組む過程でアンチに乗った際に手摺りが無い状態を回避(落下防止が目的) 先行手摺の部材には据置型と先送型がある。据置型は筋交の機能を持ち固定して取り付ける。 先行型は、先行手摺り特化した部材で通常の手摺を装着する際に取り外すタイプ。...
- 積載荷重
足場では踏板に対する許容荷重を示している。構造物が収容、支持する物質の重量。 足場のあ1スパンの踏板に対する積載荷重は200kgとなっている。 足場のある建設現場では、主に階段など昇降設備の近くに表示されている。...
- すじかい
建枠の両面に取り付ける、建枠同士を連携するもので くさび式足場では支柱同士に斜めに取り付ける斜材のこと。 くさび式足場においては据置型先行手摺が筋交の性能を部材もある。 またの名をブレスという。
- スパン
足場の用語として使われるのは、1スパン=1.8M 「一間」と表現する場合もある。 「一間手摺」・「3スパントラス」などといった部材名でも使用あれる。
- ステアレール
階段用の手摺のこと。
- スケール
はかり、メジャーのこと。
- 「水平ネット」
高所作業における堕落防止のためのネットのこと。 建設の過程で骨組みのみしかない場合、内部への落下防止のため使用する。
- 水平器
物体の角度や傾斜を確認する器具として使用する機器。 足場では、建地(支柱)の垂直や手摺の水平を確認するために使用する。